■施工名称 住宅新築工事
■工法、構造 木造軸組工法
■名称 O邸
■施工及び監理 ライフ・ワークス
■所在地 栃木県足利市
■竣工年(完成) 平成17年8年

■お客様からのオーダー内容・コンセプト
・キッチンに立って部屋全体が見渡せる家
・収納の多い家
・開放的な家
・子供、1人1人の部屋

■本施工に関してのライフワークスコンセプト
「実際の広さよりも、広く感じる家」
・開放感のある間取り
・たくさんの収納スペースを確保

■コンセプトへの道
お客様からの要望。
それは「収納」が多く、「開放感」がある家。

「収納」と「開放感」
普通に考えれば、真逆な存在である。

収納を多く確保すれば、居住スペースが少なくなったり、
視覚てきに圧迫感を感じる可能性が大きい。
開放感を感じさせるために、極力なにも無いような
デザインにすれば、収納スペースの確保が困難になる。
決められたスペースで、この「収納」と「開放感」を
共存させる方法とは?

それは「間取り」である。
「間取り」とは、部屋の「配置」であり、
家のどこに何を置くかという事。
それはまるでパズル。
「開放感」と「収納」というルールの基、
「お客様の理想の家」という完成を目指す。
今回のライフワークスコンセプト
「実際の広さよりも、広く感じる家」
開放感があり、収納が多ければ、自然と広く感じるはず。
それを叶える「魔法の間取り」
須田氏のパズルは始まる。
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